■お申し込みから業務完了まで
定款作成代理・認証嘱託業務の流れ
*定款認証嘱託業務は原則、東京、埼玉、神奈川、千葉に本店所在地を構える場合に承ります。その他の地域の場合はご相談下さい。
1.電話又はメール、FAXにてご希望の業務範囲等についてご連絡下さい
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2.面談日時を決定(面談を原則としますが、メール、電話等での打合せをご希望される場合は、その旨をお申し付け下さい)
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3.定款作成に必要な事項を記載した質問シートを送付(メール又はFAX郵送も可)*犯罪収益移転防止法に基づき本人確認書類を頂戴します
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4.会社の商号や目的等を分かる範囲でご記入・ご回答して頂き返送(必要に応じてご質問をさせて頂く場合がございます)
*以降のプロセスは、定款認証費用及び報酬等の入金確認後となります。
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5.会社の組織や運営等についてのお考えを伺い定款について意見交換させて頂き必要に応じて内容について御提案させていただきます
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6.原案作成後お客様に送付等によりお渡し
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7.定款内容の整合性、適法性等について再検討・確認後ご連絡
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8.公証人に定款内容のチェック依頼
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9.委任状に署名・押印して頂くと共に定款の最終確定。押印・割印して頂き委任状、印鑑証明書と共に定款を当事務所に御返送
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10.電子定款をオンライン認証申請
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11.公証人役場にて電子定款、紙謄本の受領
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12.直接又は郵送にて電子定款、紙謄本並びに会社設立登記申請に必要な添付書類等のお引渡し(納品)
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13.資本金の入金手続き(記帳)
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14.会社の設立登記申請
*お申し込み後お客様には4、9、13、14の行程をして頂くことになります。
*その他、設立後には各官公署への必要な届出等を行わなければなりません。
必要な期間について
*通常、お申し込みから公証人役場の認証済み電子定款を受領するまで1週間前後を予定しておりますが、書類等の御準備や手続きの流れ次第によりましては、1日で完了することも可能です。
詳しくはお尋ねください。